純粋と不純について
見分ける計器は、ひとつしかない。
捻くれてる、と言われたことがあるなら——それは矯正すべき性格じゃない。 ただ、不純が混ざっただけだ。
爆発も、内燃も、拡大も、突き詰めれば同じ一つの火だ。呼び方が違うだけで、燃えているという一点は変わらない。
違うのは、燃料にある。
純粋な火は、ただ燃えたいから燃える。証明のためじゃない、勝つためでもない。
不純な火は、比較を焚べる。承認を焚べる。許可を焚べる。時には敵さえも焚べる——敵がいないと、燃え方を忘れる奴もいる。
他人がいることは、悪いことじゃない。一人では、何も燃えない。それは前提だ。
悪いのは、他人を燃料に変えた瞬間だけだ。認められるために爆発したなら、それはもう爆発じゃない。渇望だ。
澄んだ火と、ざわついた火は、遠くからは同じ形に見える。
見分ける方法は一つしかない。近づいた時、何かがざわつくかどうか。 刀も、直感も、火も——同じ一本の計器で測れる。
燃料を、動かしてみてほしい。
不純(渇望)純粋
だいぶ、澄んできた。
捻くれ者を、まっすぐにする必要はない。抜けばいいだけだ。
純粋な炎に、燃料はいらない。ただ、燃えたいから燃えているだけだ。
繋がっている点
今、何を燃料にしてる?
ぼぶと話す